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フランキンセンス

英名:Frankincense
学名:Boswellia carterii
別名:乳香
科名:カンラン科
産地:ソマリア、エチオピア、イラン、レバノン、エジプト、スーダン
抽出部位:樹脂
抽出方法:水蒸気蒸留法
代表的な成分:α−ピネン、リモネン、シメン

古くから宗教的な儀式の場でよく使われてきた香りです。
キリスト誕生の場面でも、黄金とミルラ(没薬)と共に、
幼子イエスに捧げられれた香りとして旧約聖書に登場しています。
当時、黄金と同価値があるほど貴重なものとして
取り扱われていました。

香りの特徴は、樹皮らしい甘い木の香りに、
柑橘系のさわやかさを併せ持つ染み入るような静かな印象で、
森林浴のような、体全体でその香りを受け止めたくなるような
自然に深い呼吸を呼ぶ香りです。
とても落ち着いた雰囲気を作り出します。

雑念を追い払い、心身ともに浄化作用があります。
不安や強迫観念、嫌な思い出を断ち切りたいときなどに
できるだけリラックスした状態でゆったりと深く香りに浸ることで
心を静め、和らげてくれることでしょう。

トリートメントでもその作用は有効で、
抗菌作用、収れん作用、皮膚細胞の再生や成長を促進する作用があり、
しわやたるみの改善する効果が期待できます。
同じく皮膚によいとされるネロリとの相性は抜群で
相乗効果が得られることから、おススメのブレンドです。

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