ローズマリー

英名:Rosemary
学名:Rosemarinus officinalis
別名:聖母マリアのバラ、マンネンロウ(迷迭香)
科名:シソ科
産地:フランス、チェニジア、スペイン、ポルトガル、イタリア、モロッコ
抽出部位:葉
抽出方法:水蒸気蒸留法
代表的な成分:1.8シネオール、α−ピネン、カンファー、カンフェン

ハーブとしておなじみのローズマリー。
クールでスパイシーな落ち着いた染み入るような香りです。

最近ではよく庭木として楽しまれている方も多く、
雨の日などは、ローズマリーの特徴的な香りが雨に乗ってふわっと香ると
憂鬱な雨も心地よく感じられるほどですね。

神経を覚醒させ、刺激して、頭をハッキリさせる効果があります。
ローズマリーの香りは、大脳にある海馬という記憶に関係する部分があるのですが、
そこに働きかけて、記憶力や集中力を活性化させます。
精神的な疲労、無気力、記憶力減退などにも効果的です。
寝起きがスッキリしない方は、
朝にローズマリーをアロマランプで香らせたり、蒸気法で香りを吸入すると
心地よい目覚めの手助けをしてくれることでしょう。

中世のハンガリーの王妃が使用した「ハンガリアンウォーター」
(若返りの水)はローズマリーの精油を主成分としていたという逸話があったり、
かの有名なシェークスピアのハムレットでも、オフィーリアが
「これがローズマリー、ものを忘れないようにするお花よ。」と
ローズマリーの枝を差し出します。
花言葉は「記憶」「思い出」そして…「忘れずに」。

昔から花も効果も、親しまれてきた草花であることがよく解りますね。

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