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アロマセラピー検定試験分析

アロマテラピー検定試験を細かく分析していきます。どんなヒトに向いているのか?資格の概要と歴史、1級、2級がオスウスメなヒトたち。受験フローチャート、合格するための勉強の仕方について

検定の魅力とは

「自分で楽しむだけなら、資格なんていらないんじゃない?」

その通りです。(^^)

特に、このアロマセラピー検定は、
アロマセラピーに関して知識をもっているという証明にはなりますが、
持っているからといって特別な職に就けるわけでもありません。

けれども、アロマセラピーを楽しむために、
アロマセラピーの正しい知識をバランスよく学ぶということは
とても大切なことです。

アロマセラピーに使う精油は様々な種類があります。
それぞれに特徴があり、扱い方や一番いい状態で使う方法を
正しく身につけることができます。
逆に、してはいけない事、注意しなければならないことを
正しく覚えて守ることは、とても重要です。
アロマセラピーが扱う分野は非常に幅広く、
仕事として関わっていくためには、法律も知っておかなければなりません。
そうすれば、自分の健康管理に使ったり、アドバイスをすることも
自信をもって出来るようになりますよね。

これらを勉強していく目標として、
アロマセラピー検定を位置づければ、勉強もはかどりますし、
何を勉強したら良いのか解りやすいのではないでしょうか。

どんな人に向いている?

アロマセラピー検定は、アロマセラピーを仕事にしたい人にとって
最初にくぐる門でもあります。

上位資格のアロマセラピーアドバイザー、アロマセラピーインストラクター、
アロマセラピストを目指す方は、必須と良いほどです。
なくてもいいと言えばそれまでですが、
アロマセラピー検定の資格を持っているといえば、
アロマセラピーの基礎知識がどの程度が、理解度の度合いも
すぐに解る基準となります。

プロとして活躍しないとして、自分だけで楽しむ場合でも、
2級の知識は基礎にあたる部分ですから、マスターしておきたいですね。
アロマセラピーの基本的な知識を学ぶことで、
新しい発見や、間違えて覚えてしまっていることを
修正できるチャンスです。

アロマセラピーはアロマセラピーを楽しむ人、好きな人全てに
オススメできる検定と言い切って良いでしょうね。(^^)

資格の概要

この資格は、アロマセラピーに関する専門的な知識を
正しく身につけることを目的としています。
日々の健康管理や、体調の改善に役立てていく方法を学びます。

香りを嗅いで精油の名前が解るかどうか、
精油の性質や特徴について正しい知識を持っているか
アロマセラピーの基礎知識、歴史、利用法など
主にAEAJから発行されている
検定テキストの内容から出題されます。

年齢、経験などの制限全くなく、誰でもどの級からでも受験可能で、
1級は48問、2級は38問出題され、正答率80%で合格です。
また、受験をする人の年齢は10代から70代まで幅広く
合格率は、1・2級ともおよそ90%と発表されています。

日本アロマ環境協会とは

アロマセラピー検定を主催している日本アロマ環境協会は、
1996年に「日本アロマセラピー協会」として設立したのが始まりで、
2005年に環境省所管の法人認可を受けて
「社団法人日本アロマ環境協会」として新たに発足しました。

アロマセラピーの普及や啓発のための活動、
アロマセラピーの促進を進め、専門家の育成などをしています。

会員も募集しています。
入会費がと年会費が必要になりますが、
検定を受けなくとも、アロマセラピーが好きであれば入会できます。
会報を届けてくれたり、各種セミナーの受講料割引や
アロマセラピー保険制度への自動加入など特権もあります。

アロマセラピー検定を受けるだけなら、入会する必要はありません。
アロマセラピスト、アロマセラピーインストラクター、
アドバイザーなどの上位資格の認定を受ける場合や、
認定を継続したい場合は、
会員でないと資格認定外になってしまいますので、
上位資格を目指す場合は、入会が必要です。

資格の歴史

アロマセラピー検定が発足したのは、1999年です。

第1回の試験は1999年の11月で、
それ以来、年間2回づつ実施されてきました。

アロマセラピー検定の申込者は年々増加しています。
2級よりも1級の受験者が多いのも特徴です。
2級の範囲だけにとどまらず、アロマセラピー全般を学ぶ方が
それほど多いと言うことなのでしょうね。

これからも受験者数は増加していくと言われています。
アロマセラピーへの関心が高まっているということも
納得できますね。

こんな人は2級がオススメ

2級の出題範囲を見てみると、

・アロマセラピーの利用法
・安全のための注意
・精油のプロフィール(対象10種類)
・採油の基礎知識
・アロマセラピーの歴史

と、なっています。

これは、自分の日々の生活にアロマセラピーと取り入れて、
楽しみたい人が、最低限知っておきたい知識の範囲です。

対象となる精油は10種類で、

イランイラン、オレンジ・スイート、ジェニパー、ゼラニウム、
ティートリー、ペパーミント、ユーカリ、ラベンダー
レモン、ローズマリー

と、なっています。

比較的手に入りやすく、アロマセラピーでよく使われる代表的な精油で、
どれも香りは特徴的で、香料としてなじみのあるものも
揃っているので、解りやすいですね。
嗅ぎ分けのテストもありますので、香りに慣れておきましょう。

こんな人は1級がオススメ

1級は2級の出題範囲を含んだ上に、
更に一歩深く踏み込んだ知識を問われます。

・アロマセラピーの利用法と基材
・精油のプロフィール(対象20種類)
・精油が働くしくみ
・ストレスや疲労に負けない健康学
・アロマセラピーに関する法律

となっています。1級はアロマセラピーを自分だけでなく、
家族やその他の人に楽しんでもらったり、
健康の管理に役立ててもらったりする場合に
必要な勉強が加わります。
上位資格を取るためには1級を持っていることが前提となるため、
プロを目指す人はまずここからがスタートとなるわけですね。

対象となる精油は、2級で対象となる10種に加えて、さらに10種類、

カモミールローマン、クラリセージ、グレープフルーツ、サンダルウッド、
ネロリ、フランキンセンス、ベルガモット、スイートマージョラム
レモングラス、ローズオットー

が、加わります。
貴重な精油、高価な精油などが加わりますが、
よく使われるポピュラーなものには変わりありません。
どれもが1度は、試験までに体験しておきたい香りばかりですね。

受験フローチャート

「じゃぁどうやって申し込めばいいの?」と言うことで、
受験要綱に従って受験までの流れをご紹介します。

1.受験要綱を手に入れましょう。

受験の詳細は日本アロマ環境協会のホームページで確認するか、
受験要綱は検定テキストの取扱店などで手に入れることが出来ます。
日本アロマ環境協会に電話かインターネットで請求すれば
無料で送付してもらえます。

2.申し込みと受験料の支払い

インターネットで申し込むか、郵送で申し込むか選べます。

インターネット経由で申し込み手続きをする場合は
日本アロマ環境協会のホームページから、手続きができます。
受験料の支払い方法はクレジットカード、コンビニ払い、
郵便局決済、ネットバンク引き落としが選べます。
申込完了確認は申込状況照会で確認できます。
https://www.aromakankyo.jp/aeajpc/pc_examprgdisp/pc_examprgdisp_start.cfm

郵送申し込みの場合は、
受験料を専用の「払込取扱票」(郵便局専用)にて入金します。

3.受験票の送付

試験日の約2週間前に、受験票が届きます。
届かない場合は未着の問い合わせ期間に、検定事務局へ連絡しましょう。

4.試験を受ける

時間厳守、受験票と鉛筆、消しゴムをを忘れずに。
香りを嗅ぎ分ける試験がありますので、体調も整えて挑みましょう。

5.合否通知の送付

試験終了後約1ヶ月で合否通知が届きます。合格者には認定証が交付されます。

受験の詳細

1999年の11月検定試験がスタートしてから、
5月と11月、1年に2回のペースで実施されています。

検定の申込期間は試験の2ヶ月半ほど前か始まり、
試験の1ヶ月半前ぐらいには終了するので、
5月の試験なら3月、11月の試験なら9月ごろから
アンテナを張り巡らせておきましょう。

費用は、1級、2級ともに6,300円で、
1級と2級の試験はは同日開催ですが、時間をずらして行うため
併願も可能です。その場合の受験料は12,600円となります。

試験時間と設問数は2級が70分で38問、1級が90分で48問です。
その内、香りテストはだいたい2問出題されます。
1級のネロリとローズオットーは香りテストの対象外です。
(2006年から、各級とも20分短縮され、1級が70分、2級が50分に替わり
試験時間中の途中退席も出来なくなりました。)


試験実施都市は、
札幌・青森・仙台・前橋・埼玉・千葉・東京・横浜・金沢・静岡・
名古屋・京都・大阪・神戸・松江・広島・松山・福岡・熊本・沖縄。
会場は、各都市の中心部で開催されます。

受験形式は、試験は選択解答式のマークシートです。

どうやって勉強する?

アロマセラピー検定の試験問題は、
ほとんどが協会発行の検定テキストを勉強すれば網羅できる内容です。
それぞれテキストから出題されますので、
検定テキストをしっかり勉強することが大切です。
独学でも十分に取れる検定ですので、がんばりましょう。

独学での合格した方の感想を見てみましょう(^^
独学でアロマテラピーインストラクターに合格しました!-みんなのインタビュー

スクールもありますが、アロマセラピー検定向けだけでなく、
例えばカラーセラピーや、マッサージも一緒に学べたり、
日本アロマ環境協会の上位資格を取るために、
アロマセラピー検定の内容も勉強できるというタイプのものも多いので、
アロマセラピー検定対策だけの資格を受けたい方は
間違わないようにしましょう。
またテキスト代が含まれている場合もありますので、
検定テキストを重複して買わなくていいように気をつけましょうね。

スクールに行くと、色々な香りを嗅いで解説を受けたり、
手作りの石鹸やエアフレッシュナーなどをその場作ることもあって、
独学より知識や体験は増えるのが利点ですね。

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