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ホリスティック的観点の普及

体の不調、心の不調を、その部位だけのものとして
ケアをする局所的な治療だけでなく、
体全体の問題として捉え、体と心、その人全体に働きかけて
心身のバランスを取ろうという考え方をホリスティックといいます。
この考え方はイギリスで生まれました。

1960年代にフランスで活躍した生化学者マルグリット・モーリーは、
精油を植物油に希釈してマッサージする方法を提案しました。
今で言うアロマセラピーのトリートメントに当たる行為そのもので、
イギリスでのアロマセラピーに大きな影響を与えます。

理論面で支え、学問として体系化させたのは
イギリス人のロバート・ティスランドで、
「アート・オブ・アロマセラピー(アロマセラピー(芳香療法)の理論と実際)」
1978年に発行された著書で、日本で普及するきっかけともなる本です。

日本でも、東邦大学名誉教授の鳥居鎮夫博士(日本アロマ環境教会名誉会長)が
香り持つ刺激作用や鎮静作用を研究して、
学術研究のパイオニアとして高い評価を受けています。

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