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アロマの体系化とキーパーソン

アラビアとヨーロッパで発展してきた植物療法は、
インドの伝承医学アーユルベーダにも影響を与え、
様々な文化を汲みながら進化をしていきます。

16世紀ごろのイギリスでは、薬草の育成や研究が盛んになりますが
医学は医学、薬学は薬学、美容は美容とそれぞれの分野に分かれ
それぞれ研究が進んでいくようになりました。

アロマセラピーという言葉を最初に使ったのは、
20世紀に活躍したガット・フォセというフランス人の化学者です。
1931年ごろ、実験中の事故で火傷を負った彼は、
近くにあったラベンダーの精油を傷に付けた所、
著しい回復効果があったことから、植物療法の研究に没頭し、
再評価し、アロマセラピーの概念を確立させました。

20世紀の半ばには、インドシナ戦争の従軍医師、
ジャン・バルネが負傷者の手当てに芳香薬剤を使って効果を上げ、
1964年には「アロマセラピー(ジャン・バルネ博士の植物=芳香療法)」という
著書を発行しています。

1970年代には、イタリアの植物学者パオロ・ロベスティが
香りと精神状態の関係を証明する臨床結果を挙げました。

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