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植物療法の歴史

植物の研究は紀元前4世紀ごろの古代ギリシャ時代でも行われていて、
もっと古い紀元前の古代ローマ帝国では、
紀元50〜70年ごろに活躍した医師ディオスコリデスの
「マテリア・メディカ(薬物誌)」には
600種にも及ぶ植物の作用が収録されていて、
ヨーロッパやアラビアでは1000年以上に渡って利用されていました。
植物・動物・鉱物などのもつ薬理効果を研究し、まとめたものです。

11世紀に活躍したイスラムの医師で哲学者のイブン・シーナが、
精油の蒸留法を発明、確立しました。
イブン・シーナは精油を、治療に応用して使っていて
その成果を「カノン(医学典範)」をまとめました。

この頃、中世のヨーロッパでは、
教会や修道院で薬草を使った治療が行われていています。

これらの文化が結びついた要因として、
中世のヨーロッパとイスラムで繰り広げられた十字軍の遠征が挙げられ
交じり合った文化は、機に発展していくことになります。

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